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時田歯科クリニックの歯科治療
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2024.09.19 審美修復-インプラントを使用したケース#3

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時田歯科クリニックのコラム

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「金属床義歯」とは?入れ歯を使っても美味しい食事をとりたい方へ

こんにちは。
 
足立区西新井の「時田歯科クリニック」です。
 
 
入れ歯になったことで、「もう食事が楽しめない」なんて落ち込んでしまっていませんか?
 
入れ歯の選び方次第で、そのお悩みは解決できます。
 
金属床義歯なら、食べる楽しみを得られるかもしれません。
 
 

入れ歯で食べる楽しみがなくなる理由

そもそも、入れ歯にするとなぜ食べる楽しみがなくなってしまうのでしょうか。
 
その理由は、「噛みにくい」「温度を感じにくい」の2つです。
 
プラスチックを使った入れ歯はたわむことで噛みづらく、さらに温度が伝わりにくいことで食べ物の温かさ、冷たさを感じにくいという欠点があります。
 
 

金属床義歯ならしっかりかめて温度も伝わるからご飯がおいしい

金属床義歯とは、主要部分が金属で作られた入れ歯です。
 
プラスチックではなく金属を骨格とすることでたわみを防ぎ、しっかりと噛めるようになります。
 
また、材質的に金属は熱が伝わりやすいため、食べ物の温度もプラスチックに比べてしっかりと伝わり、例えばスープなどの温かさも十分感じることができるのです。
 
 

保険診療の入れ歯との違い

現在では保険の入れ歯でも質が高いものを製作できますが、オーダーメイドの金属床義歯とは満足度が異なる点も多いのは事実です。
 
まず、噛む強さ・温度の伝わり以外にも、金属が薄いことでお口の中が広く感じられ、発音しやすいという違いがあります。
 
また、プラスチックと金属の違いは耐久性と強度にも関係してきます。
 
さらに、表面の質感がなめらかになっているため汚れや細菌が付着しにくく、洗浄した時に綺麗になりやすいという違いもあるのです。
 
そして、最大の違いはオーダーメイドであること。
 
患者さんお一人ずつに合わせた入れ歯を製作できることで、装着した時の違和感を最小限に抑えることができます。
 
食べることは生きる上での楽しみでもあるため、快適な食事ができるというだけでも金属床義歯は魅力的な入れ歯です。
 
また、強度が高くて丈夫な金属床義歯は扱いやすい入れ歯でもありますね。
 
 
時田歯科クリニックでは、入れ歯について患者さんが不安に思う点も丁寧にご説明させていただくので、初めて入れ歯にする方でも安心してご来院ください。

 

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