時田歯科クリニックの日々の記録の写真

■ シェード OK！

2011.12.28[Wed]

12月22日に本ページにUPさせて頂いたケースの「その後」です。何とか口腔に溶け込ませることができました。私どもにとってはとても難しい表情のケースでしたが、患者さんより「ＯＫ！」を頂き装着となりました。ホッ！

■ 25年前の処置

2011.12.27[Tue]

まだ、開業間もない頃に治療させて頂いたケースです。定期的にメンテナンスにみえて頂き、現在まで患者さんと共に維持してきました。歯と金属とも磨耗が進んでいますが、決定的な再発はありません。今回、一部の再発部位を処置することになりました。保険診療です。

■ 医院改修のお知らせ

2011.12.26[Mon]

時田歯科クリニツクは本年12月で28年目を迎えました。建物の老朽化が進んでいます。来年、平成24年2月、内外装改修工事を予定しております。詳細が決まりましたら再度お知らせさせて頂きます。

■ 全幅の信頼感

2011.12.25[Sun]

受付を担当する西山氏です。私にとって彼女は全幅の信頼のおける存在です。

■ ヘミセクション

2011.12.24[Sat]

大臼歯などの複数歯根の一部の歯根を抜歯し残りを保存する手法です。H19年に左下６の前半分を抜歯後、順調に経過しております。メンテナンス中の患者さんです。

■ シェード

2011.12.22[Thu]

》 歯科では歯の色を採得することを「シェードをとる」(陰)と表現します。「歯の色」と一口に言
っても実に多様な表情があります。本ケースはその再現に苦労していまして、本日は「変更」の指示を出しました。製作は �晦ureola 吉澤先生。我々の業界ではトップクラスのセラミストです。

■ All-around Scalpelblade #15C #69

2011.12.21[Wed]

》 最近、オペに使用し始めたこのメス、とても優れものです。一般に市販されているマイクロサージェリー用のメスはストレートがほとんど。ところが、口腔内では先端に角度のついた曲形態でないと到達できない事が多々あります。
ご覧のように、ブレードの付け根は球形に設計されており、ここでクビを振り、好みの角度と方向を設定できるわけです。
欲を言えば、国産のメスと比べ切れ味が劣る点。そして価格を下げて頂くと助かるのですが・・・。