■ 審美修復-CRを用いたケース #2
2024.3.24[Sun]
■本日も、審美性を考慮した歯牙の修復(C1-C3)のケースをご報告。
左上1番(矢印)は過去に他院にてCR修復(樹脂)されいます。この部分の再治療の様子です。
前回にお話したように、歯の感染(いわゆるムシ歯)で神経(歯髄)が健全なケースです。更なる審美性の向上を目指しました。
右上1番はインプラント埋入が済み、仮歯の状態です。最終の冠を左上1番と同調させる必要があるため先に処置しています。
色合い・いろの濃さ・発色・透明度などの違いから20〜30種類程のCR(修復材)の中から各色適切な材料を選択し積み重ねていきます。
最終的に全体のイメージをまとめて研磨しています。