【時田歯科クリニック】の症例インプラント
インプラント(implant)とは、体内に埋め込まれる器具の総称です。 ほかの治療法との比較
■特 徴 インプラント ブリッジ 入れ歯 ■噛む力 天然歯とほぼ変わらない 天然歯の60%程度 天然歯の30〜40% ■装着感 違和感やズレに悩まされることなく、自分の歯のような噛み心地 入れ歯よりも違和感が少なく、外れることはない 異物感があり、食物が詰まりやすい ■見た目 天然歯と同様な自然な見た目 奥歯の場合、保険診療では金属色になる 部分入れ歯の場合、固定用バネが目立つ ■他の歯への負担 人工歯根は自立しているため、周囲組織への負担はない 土台にする両隣の歯を大幅に削る必要がある。欠損歯の負担がかかるため歯の寿命を縮めることがある 部分入れ歯の場合、両隣の歯にかける金属のバネによる負担が生じる ■費用 自費診療のみで高額になる 素材や治療方法によって保険診療・自費診療がある 素材や治療方法によって保険診療・自費診療がある 安全な外科手術のために
補綴主導型(トップダウントリートメント)は模型上でモックアップを作り機能的、審美的に最も適した最終補綴物(上部構造)の位置を決め、それに基づきインプラント体の埋入位置を決定。その際必要な歯槽骨、歯肉を望ましい条件に整えるという治療計画の立て方です。 サージカルガイドの使用
骨にドリリングする必要があるインプラント外科手術に際し、ドリリングの3次元的な位置を規制し(前後・左右・深度)、安全性の向上と埋入計画性との誤差を減少させます。
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